
こんにちは、コロモーです!🍤

エビフライです🍤

実は少し前に、「近畿地方のある場所について」が映画化したから観に行ってきたんだ!

でも、感想としてはネガティブな感じだし、それほど深く語れなさそうだから……

このショートシリーズでだべって終わることにするよ!

このサイトは読書ブログですし、オマケ程度で丁度良いんじゃないですかね。

早速みていこう!

まず最初の感想としては「思ってたのと違う……!」だよ!!!

元気なのに言ってることはネガティブ!

多分、歪な資料集みたいな単行本をフジテレビ側が解釈して制作したと思うんだよね。

でも正直、その解釈の仕方が釈然としないというか……

原作者・背筋先生が直接書いた文庫版を読んだあとだから、解釈の浅さを尚更感じたね。

文庫版とは全く別なストーリーだと思って読めば面白かったんでしょうか……

少なくとも同じくらいのクオリティを期待して観に行ったので、期待に対して供給が間に合わなかった形です。

途中から別な作品だと思って観てたんだけど……

それでも解せない部分は多かったね😢

本当に分かります……!

伏線回収の仕方が雑というか……

「そうだったんだ!」って体験ができなかったのは残念ですね。

伏線回収しきれなくなって、後半ヤケクソで出している感もいがめない……!

話題作だから即映画化!即話題!にしたかったんだろうけど……

結論としては、もう少し時間をかけて作りこんで欲しかったところはあるね。

映画はアレだったけど、単行本・文庫本はホラー小説としても革新的だ!

映画で肩透かしを食らった方、書籍の方こそ是非読んでほしいコロモー。

単行本と文庫本で内容が違う点もポイントです。

映画から入った!って方は、とりあえずどちらか読んでほしいです……!

この記事で本と映画は全く別物だってことが伝わればコロモーは満足だ!


