
テクテクテクテク……

あ、コロモーだ。

スタスタスタスタ……

あれ?どこか行ってしまった……

テクテクテクテク……

……戻ってきた。

こんにちコロモー!

はたして、通りすぎた今のコロモーは本物のコロモーだったと言えるかな!?

振り向いて帰って来たので確実に本物のコロモーですね。

そこは話しの脈絡で感じ取ってくれ……!

そんな訳で今回は伊坂幸太郎先生の『アヒルと鴨のコインロッカー』についての感想を語っていくよ!
「一緒に本屋を襲わないか」引っ越してきたばかりで初対面の隣人から持ち掛けられる。本屋を襲う目的は広辞苑だと言う。なんのために?目的は? 後ろめたい気持ちがありつつも、否定できない性格から自然と協力する流れに…… 時系列の違う2つの物語が奇妙に交差する伊坂幸太郎の奇作でありベストセラー。

『アヒルと鴨のコインロッカー』は全国高校ビブリオバトル2025年グランドチャンプ本だ!

な、なんか凄そう……!

”ビブリオバトル”とは……!!!
ビブリオバトルとは?
ビブリオバトルは、誰でも開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がり、小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで、広く活用されています!ぜひ皆さんも、友人と、同僚と、仲間達とご一緒に、ビブリオバトルをして遊んでみましょう!
(知的書評合戦ビブリオバトル公式サイトより引用)

ってことらしい!

丸々引用……!

なんたってコロモーもこの作品の帯を見て初めて知ったよ!

そして『アヒルと鴨のコインロッカー』は優勝した方の推し本だ!!!

グランドチャンプ本ってありましたね。

優勝した方の弁も立つことながら……

それくらい魅力あふれる作品だってことだね!!!

ざっと公式サイトを見てみましたが、想像を遥かに超えて規模が大きかったです……!

もしビブリオバトルに興味が湧いた方は、下記の公式ページからチェック!
外部リンク:知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト

ここからは気になる内容について触れていこう!

この作品は2つの物語が同時進行する!

いわゆるカットバック形式ってやつですね。

”大学生”と少し前の時間で語られる”ペットショップ店員の女性”の2人が主人公なんだ!

時間が違うのに、それぞれの物語は混ざり合うんですか……?

それが混ざり合うんだよ~!

どうやって混ざり合うのか、その違和感がこの本の醍醐味になっていると思うコロモーだ!

ちょっと楽しみになってきた!🔥

読んでいてずっと思っていたのは”奇々怪々”って言葉の意味そのまんまって感じ!

時系列が何度も前後していくだけでも難しいですしね……!

特にどの辺りが”奇々怪々”と感じたんですか?

幾度となく、何事に対しても……

抽象的すぎる!

少なくとも展開はそう感じたね!

色んな問題が起きる中、伏線っぽいディティールが語られて……

全部理解しようとすると頭はパンクするはず……!😭

美味しいところを摘む感覚で読むのが良いんですね(笑)

それともう一つ!

ジャンルに囚われない面白味が堪らないんだ~!!!

一応ミステリーってカテゴライズして記事を書いている訳ですが……

その辺はギブアンドテイクだよね!

理由付けが適当すぎる……!🤨

コロモーとしてはミステリーが一番近いのかな、って無理やりカテゴライズしたけど……

青春小説でもあるし、ハートフルな内容でもあると思う!

そう言った”ジャンルに囚われない良さ”がこの本の一番の魅力カモ!!!♥️

奥ゆかしい考え方ですね。

より一層最初に読むときは「ミステリー小説として……」みたいな先入観はなるべく抑えたいところですね。

そうだね!

まさにそういう先入観が無い方が楽しめる作品なのカモ!

ところで、この「アヒルと鴨のコインロッカー」ってタイトル、どういう意味なんですか?

それはねー……!

本を読み進めていけば分かるよ!!!

うわ、めっちゃ当たり前……!

そのくせ欲しい回答は全く得られない……😒

そんなこと言わないでよー!!!

ネタバレをどうしても含んじゃうし……

何より、その意味と判明していく過程が大事なんだ!

なるほど……!?

これに関してカテゴライズされるのは”青春小説”の部分だね!

伊坂先生ならではの、青酸っぱい人間模様が見れる部分でもあるよ~!

そうだったんですね……!

エビフライとしたことが、伊坂先生だからこそのオモシロの部分を一つ失うところでした。

という訳で、ぜひ自分の目で確かめてくれ!
この記事のまとめ
- ビブリオバトル グランドチャンプ本
- ジャンルに囚われないからこその魅力
- それぞれに意味を見出す面白さ!
- 時系列の異なるカットバック形式
- 伊坂幸太郎先生の色も味わえる!
- 先入観は無い方がオススメ!

そんな訳で、今回紹介したのは『アヒルと鴨のコインロッカー』でした!

難しく感じられる部分もありますが……

終盤にかけて伏線が回収されるタイミングで、スッと理解できていくのが爽快です!

ビブリオバトルでも言われてたけど、289ページの一言!

ここから物語は動き出す!!!🔥

ノスタルジックな雰囲気から一転、一つ一つパズルのピースを拾い上げていくターンの始まりです!

コロモーの推し作家・伊坂先生の作品でもあるこの書籍!

気になった人はぜひ読んでみてほしいコロモー!✨

