
エビフライ君、ピアノ買って~!!!

いきなり何なんですか……

3,000円までなら出せますよ。

違う、なんか、もっと……

もっと高いやつでお願いします!!!

到底人にモノを強請るとは思えないほど清々しい……!

コロモーは知らないと思いますが、実はピアノって高いんですよ😮💨

重々承知の上だよ!

すみません、図々しいの間違いでしたね。

一体全体、何かあったんですか?

実はコロモー、「羊と鋼の森」って本を読み終わったところで……

それと同時に、調律師を目指し始めたところでもあるのだ!

読んでいたら分かると思いますが、コロモーのその程度の志じゃ到底無理ですよ。

😢

それよりも、コロモーも遂に読んだんですね……!

「羊と鋼の森」、エビフライも大好きな作品です!

そっちの感想についてもっと語り合いましょうよ!!!

う、うおおおおお!!!🤯

よろしくお願いコロモー!!!😭

うわ、情緒が不安定。
高校生の外村はピアノの調律に学校へやってきた板鳥と出会う。そこで調律の魅力と出会った外村は、その日から調律師の道を目指す。自分の中に潜む”森”のイメージと照らし合わせながら、外村は調律へ生の限りを尽くす。個性豊かな同僚・お客様と描く、ピアノの調律を通して語られる成長物語。感動必須の名著、本屋大賞受賞作品。

この作品を短く表すなら……

主人公・外村が調律と出会い、自分の理想を求め続ける成長物語だ!

無口で掴みどころのない外村ですが、

調律と出会ってからの情熱には胸を打たれる場面が多いです……!

まさに天職に巡り合った感じだよね!

この作品の一番はやっぱり“成長”についてかな!

外村の調律へ掛ける情熱。

本人は努力に夢中で気付きませんが、

周りからは着実に評価されていく様子が、エビフライ自身の喜びでもあります!

すごく感情移入できる(しやすい)内容だよね!

外村の成長ももちろんだけど、

コロモーとしては、周りの登場人物の変化もしっかり見て欲しい!

柳先輩、嫌味だけど芯を持ってる秋野、ピアノを弾く双子。

個性豊かな周りのキャラクターも、確かに作中で変化していますね。

外村の調律への向き合い方は努力した先での成長だから直感的だけど、

人生大一番の決断をしたり、他人を認めたり……

成長って努力以外の部分も大きいんだな~って感じたコロモーだ!

すごく言われ尽くした言葉ですが、「努力は裏切らない」が一番似合う作品であり、

その努力の仕方は1つじゃないとも説いてくれる作品だと思います!

コロモーはこの本、積み読の期間が長かったんだけど……

うわー、勿体ない!

理由の一つに「タイトルから内容が全く分からない」ことがあったんだよね。

名著って大概そうじゃないですか?

でも、読んでみて分かったタイトルの意味!

タイトルの意味自体は最初の方で理解出来るけど……

読み進めるごとに理解度が深まる感覚がなんとも最高だ!✌️

外村が調律について学んでいくのと一緒に、作品のテーマも少しずつ分かっていく……

一緒に成長している感覚があって良い読書体験でした!

この作品で調律・ピアノと同じくらい語られているのが、外村の中に潜む“森”についてだ!

もとから感受性は強かった外村の中にあった森のイメージが、

成長と一緒に深みを増していく!

この作品のメタファーとも取れる部分なのに、理解しやすく読みやすいです。

作品を通して、宮下奈都先生の文章力が際立っていましたね。

森の表情が豊かになっていく……

成長って明確に目には見えない概念だけど、

成長を森に置き換えるのは分かりやすい表現だった!

そう言った概念の共有や心情の表現については、この作品の魅力の1つですね。

ここまで散々「努力」「成長」と語ってきましたが……

すべてが上手くいく訳ではないことを教えてくれている作品でもあります。

外村は着実に成長して、周りからも認められてきている。

だけど、調律の依頼のキャンセルだったり担当の変更は少なくないんだ😢

十人十色と言う言葉がある通り、人それぞれの思いや考えがあります。

自分としては成長したつもり・努力したつもりでも、それを快く思わない方ももちろんいます。

そうした社会の大変さ・黒さも描いている作品なんです!

でも、だからこそ世界観のディティールが際立っている気もするよね!

細部までこだわっているのに説明チックになっていないことも1つの魅力ですね。

自分の人生にとって無駄な努力はないと思うけど、

ほかの人からは無駄に見えるかもしれない……!

そんな悩みも、自分事なのに他人事な外村だからこそ解決へ導いてくれるはず!
この記事のまとめ
- ピュア・成長物語!
- 社会の辛さも描かれる
- どこか熱くなれる感動の名作
- 努力を続ける主人公へ感情移入
- 周りのキャラクターも目が離せない
- 2016本屋大賞受賞!

ここまで「羊と鋼の森」についての感想だ!

主人公や周りの登場キャラの成長・変化から目が離せません!

本屋大賞受賞にはエビフライも腕を組んで頷くほどの名作です。

比喩や心情が中心なのに読みやすいのもポイント!

読書初心者・読書感想文などにもオススメです。

社会の暗さにも焦点を当てつつ、しっかり心温まるよ!

みんなもLet’s 成長だ!!!

コロモーはまずピアノのお金を貯める努力をお願いしますね😥


